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【女性は注意!】婚活サイトに潜む遊び目的の既婚者男性の見分け方
目次
はじめに
婚活サイトに登録して、素敵な男性と知り合って、幸せな未来に心を踊らせていたら、男性の態度が怪しい。。。
後で妻子持ちの既婚者だと分かって愕然とする。
そんなケースが跡を絶ちません。
インターネットの口コミでも、「婚活サイトで知り合った男性の行動が怪しかったので、問い詰めたら既婚者だと分かった」という切実な女性の書き込みが多く見られます。
婚活サイトは結婚相談所などとは違って、登録に独身証明書の提出を必須としていないケースが多いことから起こる悲劇です。
婚活サイトはネットで婚活できる手軽さが受けている反面、色々な人が色々な目的で利用しているリスクを見逃すことはできません。
婚活サイトで活動する既婚男性の目的
パートナーとの不仲、飽きがきている、妊娠や出産で相手にしてもらえないなど様々な理由があると思いますが、ほとんどのケースで遊び目的(体目的、いわゆるヤリ目)でしょう。
仮に「交際」にまで発展したとしても、真剣なものではありません。
所詮不倫ですので、奥さんと分かれて結婚というケースはほとんどないでしょう。
職場の不倫よりもネット上の恋愛の方が後腐れがないと考えて、複数の女性と交際している男性もいるくらいです。
では、婚活サイトで活動する男性にはどんな特徴があるのでしょうか?
あくまでも一般論であり、全ての人に当てはまる訳ではありませんが、次のような特徴に当てはまる男性が多くいます。
特徴1:ガツガツしていないで、精神的に余裕がある
結婚している男性は、既にパートナーがいるため、異性に対してガツガツする必要がなく精神的に余裕があります。
困ったことに、精神的に余裕のある男性は、多くの女性にとって魅力的に見えるのです。
職場で年齢差のある男性と不倫する独身女性が多くいるのは、同年代の独身男性にない結婚している男性の余裕への憧れが背景にあるのです。
特徴2:容姿が悪くなく清潔感がある
結婚している男性は、少なくとも一人以上の女性に選ばれています。
容姿が著しく悪い、不潔感がある男性は多くありません。
まして、婚活サイトに登録するくらいなので、自分に自信を持っていてもおかしくありません。
特徴3:コミュニケーション能力が低くない
コミュニケーションができない男性はそもそも女性と交際し、結婚することはできません。
既婚者が普通以上のコミュニケーション能力を備えているのは自然なことです。
喋りがうまくなくても、少なくとも女性とまともに会話のキャッチボールはできるでしょう。
特徴4:年収が低くない
そもそも一定以上の年収がなければ、結婚することは困難です。
特徴5:行動パターンが不自然
既婚男性は家族に隠れて活動しています。
奥さんに怪しまれないように、土日やクリスマスなどに会ってくれるケースは稀でしょう。
また、自宅にいる場合、電話になかなか出ず、折り返しが多い傾向があります。
当然自宅住所を教えるのは嫌がるし、人によっては会社名を曖昧にしている男性もいます。
既婚者男性との交際では、普通に交際していると考えると、不自然な行動が見られるでしょう。
婚活サイトの既婚者の特徴のまとめ
・容姿が悪くなく清潔感がある
・コミュニケーション能力が低くない
・年収が低くない
・行動パターンが不自然
既婚男性の被害に遭わないために
婚活サイトで知り合った男性が土日に会ってくれないなど不自然な行動があったら、気分を害さないような言い方でそれとなく聞いてみるといいでしょう。
態度がおかしかったり、回答に辻褄が合っていなかたら、既婚者の可能性を疑ってみた方がいいと思います。
また、既婚ではないと見極めが付くまで、肉体関係を許さないことをおすすめします。
遊び目的の既婚なら、肉体関係をすぐに許さない時点で離れていきます。
婚活は年齢が若い方が有利なため、相手を見極めつつも、なるべく短期間で終わらせることが大事です。
既婚者と関わって貴重な時間を無駄に失ってしまう訳には行きません。
既婚男性に引っかからないように細心の注意が必要です。
被害に遭ってしまったら
知り合った婚活サイトの運営に通報することができます。
まともなサイトなら、通報することで、その男性はサイトで活動できなくなるなどのペナルティを受ける可能性は高いでしょう。
また、既婚者と知らずに交際していた場合、貞操権侵害を理由に男性に慰謝料請求することができる場合があります。
既婚者だと知っていた場合※は、逆に男性の妻から慰謝料を請求される場合があるので注意が必要です。
※知らなくても、女性側に過失があると判断される場合には慰謝料の請求が認められるケースもあります。